2016年3月16日水曜日

音声認識の人工知能について思う

スティーブ・ウォズニアック氏がAmazon EchoのAlexaがお気に入りらしい。


確かに、音声認識の人工知能のデバイスで、人間がAlexaに声で指示出したら、音楽はかけるてくれるし、質問に回答してくれるし、Uberを呼んでくれるし、ピザ注文できるし、ネット通販(Amazon?)もできるみたいだし、便利だよね。

って、Siriは、余り使わないのかな?元Appleの人なのに。まぁ、確かにスマホより、置いてあるスピーカーの筐体に、指示出す方が便利な気がするが。とにかく、Amazon Echoいいよね。

ところで、音声認識の人工知能ってビックデータを溜め込んでいる会社じゃないとサービスを提供できないよね。たとえば、新規ベンチャー企業が音声認識の人工知能に、新規参入って、難しいでしょ。
音声認識の判断にどうしてもビックデータが必要だもんね。そして、そのビックデータを所有している会社って、誰でも知っている巨大IT企業だもんな。現在、音声認識の人工知能っていえば、AppleのSiri、Google、MicorosoftのCortana、そして、AmazonのAlexa。
ビックデータっていうか、検索というとGoogleって気がするが、どうなんだろう。
音声認識の判断のためには、データが多い方がいいのは間違いないと思うが。
現時点で、どれが、使いやすさで飛び抜けているとかは、わからない。てか、AppleのSiri、Googleしか使ったことないし、長い時間使ってもいないしね。
数年したら、これらの会社でも、音声認識の人工知能のサービスを続けたり、止めてたりして、勝者がはっきりしているだろうね。

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