2021年12月30日木曜日

-bash: yarn: command not found

Nodeはバージョンアップされるのが早いので、以前に投稿した記事の手順で、ちょくちょく安定版のバージョンに設定している。

NodebrewでNode.jsを最新版への切替方法

そして、今回、Nodeを最新バージョンにして、yarnを実行したら、エラーになった。

$ yarn -v
-bash: yarn: command not found

なので、yarnをinstallし直す。

$ npm install --global yarn

yarnのinstall後の確認。これで解決。

$ yarn -v
1.22.17

2021年8月19日木曜日

macのemacsの日本語文字化け(豆腐状になる)の対処法 

 1年程ぐらい前だったと思うけど、その頃から、macでのエディタは、emacsでなくvscodeを使用するようになった。

理由は、emacsだと日本語が文字化けする(豆腐状になる)ようになったから。

確かmacOSのバージョンをアップした時からだったと記憶している。

ただ、どのバージョンだったかは、忘れた。

(それ以降に数回masOSのバージョンアップはした記憶)

そして、vscodeが割と使いやすかったので、emacsを使用しなくなり、vscodeを使用するようになった。

だけど、vscodeの勝手に文字の補完したりとか、文字の部分選択の範囲とか(わかるかな?)が、どうもストレスになるので、emacsに戻ることにした。

で、emacsの日本語の文字化けの対処法は、

/Users/[ユーザ名]/.emacs に以下の設定をしてemacsを再起動したら、直った。

;;; 言語環境の設定
(set-language-environment 'Japanese)


・日本語文字化け(豆腐状になる)をしてた時


・上記の設定後の、日本語文字化け(豆腐状になる)解消後


ちなみに、現在の日本語文字化け(豆腐状になる)を解消した、masOS、emacsのバージョンは次のとおり。

macOSは、macOS Big sur バージョン11.5

emacsは、Version 23.2(9.0)

2021年8月17日火曜日

macのFinderで隠しファイルを表示

たまに忘れるので、メモしておきます。

「commandキー」 + 「shiftキー」 + 「.」 

これで、隠しファイルが見れるようになります。
.bashrc .bash_profile とか。
↓のようにうっすらと表示されているのが隠しファイル、隠しフォルダです。
基本的に.から始まるのは隠しファイルになるのです。

2021年8月13日金曜日

Uber Eats パスの停止方法

Uber Eatsからこんなメールがきてた。




Uber Eatsパスは月額料金を払えば、配達料金が無料になるサービス。
けど、最近、Uber Eatsをほとんど使ってないので、このUber Eatsパスの月額料金はもったいないと思い、
どこで、Uber Eatsパスの設定をしたんだっけ?と思い
アプリを見るとこんな設定が見つかった。
自動更新に設定してたのか。。

・「Eats パス」を選択する。



・「自動更新」のトグルをOFFにする。



というわけで、自動更新をOFFにしておいた。
備忘録として残しておく。

2021年8月1日日曜日

Syntax HighlighterからGoogle Code-Prettifyの切り替え

BloggerにSyntax Highlighterを設定したときのメモ

以前にSyntax Highlighterは設定していたが、現在サービスが停止しているらしく、かなり前(確か1年以上前?)からBlogger内でソース設定箇所が
そのままのテキストで表示されて、ソースの体裁が崩れていたので、代替案を検討することにした。
(Syntax Highlighterのjsのリンクをブラウザのアドレスバーに入力して、表示しようとしても全然関係ないサイトが表示される。)

ググってみたら、以下のサイトが見つかったので、参考にしながら
Google Code-Prettifyの設定を行なった。


設定はBolggerのレイアウトのhead箇所に次のscriptタグを設定する。
(Blogger左メニュー > テーマ 右画面の「カスタマイズ」プルダウン選択時に表示される「HTML編集を編集」押下で表示されるHTML編集画面)
<script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js?skin=sunburst"></script>
そして、ソース表示箇所は次のタグで囲む(preタグの中にソースを入れる。)
<pre class="prettyprint">
</pre>

2021年7月27日火曜日

Parabellum

イングウェイ・マルムスティーンの新譜「Parabellum」が届いた。
イングェイが好きな人は、まず期待が裏切られない内容だと思う。
というか、この御仁は、死ぬまで、この路線の音楽を突き進めて行くのだろう。
音楽のジャンルでいうと、これまでの作品と変わりない。
しかし、聞いていて飽きないし、「Parabellum」が届いてからは、音楽はこれしか聞いていない。
なんと言っても、ギターの演奏が丁寧で、音が凄く綺麗。
一度、ライブに足を運んだことがあるが、人生で聞いたギターで一番感動した。
本当に鳥肌がたった。
これまで、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモア、ウリ・ジョン・ロート、エリック・ジョンソン、ジェフ・コールマン、ジョン・ペトルーシなど、有名なギターリストをライブで見てきたが、自分の中で、イングウェイだけは別格である。


下の画像は、特典のステッカー。

2021年3月10日水曜日

BootstrapVueを動かす

NuxtでBootstapVueを入れて、動かしてみた。

公式のサイトに情報はあるけど、前置きが長いのね。

冒頭にインストール方法とサンプルコードがあるのが個人的にはうれしいのだけどね。

https://bootstrap-vue.org/docs


ということで、後で再度同じことを行うときに、長い前置きを読まなくてよくするために備忘録を残しておく。

まず、BootstrapVueの設定。(yarnを使っている。BootstrapVueを追加する。)

yarn add bootstrap-vue

そんで、サンプルコード。

index.vueにコーディングする。(こちらのサイトの内容そのまま https://bootstrap-vue.org/docs/components/table

これで、動きましたよ、と。

<template>
  <div>
    <b-table :items="items" hover="" striped=""></b-table>
  </div>
</template>


<script>
  export default {
    data() {
      return {
        items: [
          { age: 40, first_name: 'Dickerson', last_name: 'Macdonald' },
          { age: 21, first_name: 'Larsen', last_name: 'Shaw' },
          { age: 89, first_name: 'Geneva', last_name: 'Wilson' },
          { age: 38, first_name: 'Jami', last_name: 'Carney' }
        ]
      }
    }
  }
</script>

2021年2月21日日曜日

NodebrewでNode.jsを最新版への切替方法

プライベートでNuxtを使ったプログラミングしてて、Nuxtのバージョンを確認すると、Node.jsが古いので新しいものを使った方がいいよと、メッセージが表示された。

npx nuxt -v
 WARN You are using an unsupported version of Node.js (v10.20.1). It is recommended to use the latest LTS version (https://nodejs.org/en/about/releases)   10:03:02
 
 @nuxt/cli v2.15.1

まず、上記コマンド実行後のメッセージのサイトの内容を確認してみる。

https://nodejs.org/en/about/releases

Major Node.js versions enter Current release status for six months, which gives library authors time to add support for them. After six months, odd-numbered releases (9, 11, etc.) become unsupported, and even-numbered releases (10, 12, etc.) move to Active LTS status and are ready for general use. LTS release status is "long-term support", which typically guarantees that critical bugs will be fixed for a total of 30 months. Production applications should only use Active LTS or Maintenance LTS releases.

ActiveLTS 、 MaintenanceLTS のどちらかを使った方がいいみたいだ。

今は、自分の環境はv10で、最新のv10にすれば大丈夫だけど、後先短いのでv14に切り替えることにする。

そういえば、Node.jsは長い間、バージョン切り替えてなかった記憶なので、切替方法を探ってみる。

というか、過去に自分のブログで、同内容の記事を書いていたのを忘れてた。

まぁ、これは、Nodebrewのインストールの内容もあるのだけれども。

Nodeを再インストール(nodebrewにする)

ということで、この記事を参考にNode.jsのバージョンを切り替える。

現在のインストールされているNode.jsのバージョンを確認する。

nodebrew ls
 v10.10.0
 v10.20.1
 v14.1.0
 

既に、v14はあったのね。

でも、リビジョンが古いので、最新版を入手しよう。

nodebrew install stable
Fetching: https://nodejs.org/dist/v14.15.5/node-v14.15.5-darwin-x64.tar.gz
################################################################################################################################################################ 100.0%
Installed successfully

インストールできたので、v14に切り替える。

nodebrew use v14.15.5
use v14.15.5

v14に切り替わったか確認する。

node -v
v14.15.5
大丈夫みたいだ。

2021年1月1日金曜日

歳をとって時間が過ぎるのがはやいのは、思い出が少ないから

ということを、以前に私の知り合いか友人かのうちで、誰かが言っててたが、そのとおりだと思う。

歳をとっていると、経験していることが増えるので、既に経験していることだと、特に印象に残らずに無意識に時間が過ぎて思い出に残らない。

だから、特に何もしていないわりに、時間だけが過ぎた感じがするからだと思う。

2020年、私は今まで一番はやく過ぎた一年だった。

そして、2020年で思いだせることといえば、

「コロナ禍」「引っ越し」ぐらい。

あとは、ただ単に仕事するだけで過ぎていった。

ただ、不幸ごとだけが特になかったのは、よかった。

そして、2021年1月1日も終わろうとしている。

時間が過ぎるのは速い。