2015年6月22日月曜日

javascriptの連想配列の配列

javascriptの連想配列は、ググると色んな記事が見当たるのですが、
連想配列の配列で、使用するのは、少ないように思います。

javascriptの場合は、連想配列の配列を使用するのだったら
2次元配列を使用するほうがよいのでしょうか?
(連想配列の配列の代替として、2次元配列が思い浮かんだのですが、
 他に良い方法とかあるのでしょうか?)

個人的には、連想配列は、キーと値が対になっているので、
キーの名前で、どの値が設定されているのかを推定できるので、
コードの可読性の観点で考えると、2次元配列よりは、連想配列の配列のほうが
よいと思うのですが。

ちなみに、私は、次のように、連想配列の配列を編集して使用しています。
var array = new Array();
array[array.length] = { "id": 1, "description": "description1" };
array[array.length] = { "id": 2, "description": "description2" };
array[array.length] = { "id": 3, "description": "description3" };

2015年6月17日水曜日

Windowsでgitblitをサービス登録するときの注意点。

Windows7にgitblitをインストールしたのですが、
PC起動後に、毎度、gitblitを動作させるために
コマンドプロンプトで、gitblitフォルダ以下のgitblit.cmdを
実行するのは、非効率なので、gitblitをWindowsのサービスへ登録して
gitblit自動起動させようとしたのですが、順調にサービスに登録できない問題がありました。

その時の問題の解決方法をメモとして残しておきます。

gitblitをWindowsのサービスに登録する方法を、ググると
gitblitフォルダ以下のinstallService.cmdをテキストエディタで、必要な箇所(installService.cmd内のSET ARCHの箇所と、--storePassword;の箇所)を編集して、
installService.cmdをコマンドプロンプトで実行して、Windowsのサービスに登録する手順が
見つかりました。

で、自分もこの手順と同じく、installService.cmdをコマンドプロンプトで実行したのですが、
Windowsのサービスにgitblitが、登録されてなかったのです。

installService.cmdを実行すると、エラーメッセージどころか、なにも反応がなく
終了してしまうので、正常終了したかのように見えるのですが、サービスには登録されてません。

エラーが発生しているかと思い、installService.cmdを実行後のコマンドプロンプトで
 echo %ERRORLEVEL% を実行する。
すると、 8 が帰ってきました。
ということは、正常終了ではないと思い、ERRORLEVELの8は、なんだろうと
ググったのですが、それらしい情報は見当たりませんでした。

ただ、考えこんでいると、パッと思い出したことがありました。

そういえば、Windowsのサービスの登録をコマンドプロンプトから実行する時って、
管理者として実行しなければ、と。

そして、画面左下のWindowsアイコンから、すべてのプログラム -アクセサリ-コマンドプロンプトを
見える状態で、右クリックして、「管理者として実行」を選択して、
gitblitフォルダ以下のinstallService.cmdを実行すると、gitblitをWindowsのサービスに登録できました。