デトロイトから日本に帰国します。

今からデトロイト・メトロポリタン空港に行って、韓国経由で日本に帰国します。
次のルートで飛行機に乗って、福岡から実家の山口までは、新幹線です。
年内には帰宅できそうです。


1. デトロイト・メトロポリタン空港発 12/30 12:20 --> インチョン・ソウル空港着 12/31 16:25
2. インチョン・ソウル空港発 12/31 18:40 --> 福岡空港着 12/31 19:55

ホテルの中庭を見ると、雪が積もってます。
デトロイトも寒いです。

アメリカはデトロイトにいます。

今朝、カナダのトロントから日本に帰国するため
次の予定で移動するはずでした。

1. トロント・ピアソン空港発 12/29 9:45 --> デトロイト・メトロポリタン空港着 12/29 11:08
2. デトロイト・メトロポリタン空港発 12/29 12:40 --> 成田空港着 12/30 16:15
3. 成田空港発 12/30 19:45 --> 福岡空港着 12/30 21:55

ですが、1.のトロント・ピアソン空港発の飛行機の離陸が遅れに遅れて
デトロイト・メトロポリタン空港に着いたのは12:30ぐらいでした。
当然、乗り継ぎ時間がなくて、成田空港行きへの飛行機に乗れなかったのです。

なので、航空会社の人にどうすればいいのかを尋ねました。
たまたま、尋ねた人が日本人だったので、日本語で会話できました。

すると、本日はデトロイト・メトロポリタン空港近くのホテルに泊って、
翌日は、デトロイト・メトロポリタン空港 --> 韓国の仁川空港 --> 福岡空港のルートの
チケットが取れたので、そのルートで移動してください。とのことでした。

ホテル代とホテルの食事（ランチ・ディナー）は航空会社負担です。
その旨の証明書の用紙を印刷してくれて渡してくれました。
そして、デトロイト・メトロポリタン空港にホテルのシャトルバスが来るので
それに乗ってホテルに行ってください。とのことだったので
シャトルバスが来る場所を教えてもらって、ホテルに移動しました。

ホテルに着いて、少し落ち着くとお腹が空いたなぁと。
そういえば、今日は機内でもらったスナックしか食べてなかったからです。
ホテルの受付に食事のことを尋ねたら、17:00からホテルのレストランで食事ができることを教えてもらいました。

そして、17:00にホテルのレストランに行って、食事（ランチ・ディナー）用の証明書の用紙を
レストランの店員に見せると、ランチ・ディナーで、それぞれ6USドル分。つまり12USドルは使えると教えてもらえました。

12USドルはちょっと少ないと思いつつ、そのレストランでは、バドワイザーの瓶とハンバーガーを注文しました。約17USドルです。

食事（ランチ・ディナー）用の証明書の用紙1枚分の6USドルが割り引かれ
残りの約9USドルはVisaカードで払いました。

まだ、ちょっと小腹がすいていたので、ホテルの売店で飲み物とパンを購入。
この店はVisaカードは使えなかったのですが、食事（ランチ・ディナー）用の証明書の用紙の
6USドル分が使用できたのです。ちょうど6USドル分使用しました。

部屋に戻った後に、気がついたのですが、歯ブラシと歯磨き粉がありません。
すぐに、インターネットでアメリカのホテルについて調べる。
すると、アメニティーグッズは受付でただで、もらえるらしいです。
また、部屋にそれらを持ってきてもらうと、チップを払わないといけないらしいです。
なので、受付にいって歯ブラシと歯磨き粉をもらいました。

本日はトラブルに遭遇してますが、よい経験した気がしてます。

The Beer Store

Torontoでは、お酒をLCBOでしか買ったことなかった。

他にお酒を売っている店で知っているのは、The Beer Storeです。

興味本位で行ってみました。

すると、店の文字通りで、ビールしか売ってなかったです。

それも、ビールまとめ買い向けのようなお店でした。

店の前に駐車場もありましたし、

客が並んでいて、いかにもビールをまとめ買いします。という雰囲気でした。

自分は単品でビール、もしくは他のお酒目当てだったので

すぐに店を後にしました。

カナダの日の出と日没

私がカナダに来たのは、7月16日です。
そのときの季節は日本と同じく夏です。

カナダに来て数日過ごすと
AM4:00ぐらいから日が出ているのに気がつきました。
まぁ、これは日本と比べると少し、日の出が早いな。という感じです。
ですが、日没がPM10:00ぐらいだったのは、驚きでした。
日本だと長くてもPM8:00ぐらいです。

そして、最近の日の出と日没ですが
日の出はAM:7:30ぐらいで、日没がPM5:00ぐらいです。
（カナダは冬の間、1時間ほど遅らせています。前述の時間はそのカナダの時間です。）

カナダは夏は日の出が早く、日没が遅い。
そして、冬は日の出が遅く、日没が早い。

日本より緯度が上なので、その分ほど日の出と日没に差異があることを実感できました。
写真は今朝のAM7:30くらいに住んでいる部屋から撮った写真です。

Tim Hortons

カナダには低価格のコーヒーショップのチェーン店があります。
それが、Tim Hortonsです。
スターバックスやSecond cupといったコーヒーショップのチェーン店もありますが
価格では、Tim Hortonsが一番安いですね。

Tim Hortonsで、small coffeeは1.25カナダドルぐらいですが
スターバックスやSecond cupでは、2カナダドルぐらいします。

ただ、個人的には、スターバックスやSecond cupの方がcoffeeが美味しいと思いますし
店の中が綺麗に感じます。
店の内装もあると思うのですが、値段が高いので、客層が変わっているからだと思います。
Tim Hortonsは、浮浪者っぽい人が店内にいるのをたまに見かけます。

あと、Tim Hortonsはcoffeeだけでなく、メニューも充実してます。
モーニングやランチの軽食用のメニューもあります。
Tim bitというドーナツは1つ20セントなのですが、美味しいです。

Torontoでは、いたるところで、Tim Hortonsをみかけます。
低価格なので、ちょっとした、Tea breakにはもってこいです。

カナダのお酒事情２

日本ではスーパーなどの飲食品販売店、コンビニエンスストアにお酒が売ってあるのですが
カナダではそれらの店には売ってません。

では、お酒を買えないの？と思うかも知れませんが
お酒を取り扱っているお店はあります。

なので、お酒を取り扱っているお店でないとお酒を買えないのです。
私がよくお酒を買っているのは「LCBO」というチェーン店のお店です。
ビール、ワイン、ウイスキーなど色々なお酒を買うことができます。
日本酒もありますし、韓国のソジュというお酒もあります。
ただ、焼酎は見たことないですね。
他に「The Beer Store」というチェーン店もあります。
自分はこちらの店には行ったことがないです。
今度、行ってみようと思います。

カナダのお酒事情

カナダと日本みたいに、どこでもお酒を飲めないです。

えっ？そんなことはないでしょう。と思いますが
正確には、飲み屋や自宅内では、飲酒をしていいのですが
公共の場所、道、電車やバスでは、飲酒をしてはいけません。
これは、法律によって禁止されています。

語学学校の先生に聞いたのですが、もし、公共の場所で、飲酒したら
罰金を払わなければいけないらしいです。約180カナダドルだとか。

ちなみに、夏にウッドバイン・ビーチというところに友達と出かけたのですが
ビールをビーチで飲んでいる現地の人がいました。
その話を語学学校の先生に話したら
「たまに、そういう人はいるよ。」とのことでした。
あと、「もし、あなたのように外国から来たひとが、公共の場所で飲酒しているのを警察に捕まえられたら、自分の国に強制送還されると思うから、気をつけてね。」とのことでした。

カナダで飲酒するときは、気をつけましょう。

DOLLARAMA

カナダにも100円ショップがあります。
それがDOLLARAMAです。日本でいうDaisoです。

文房具、お菓子、食料品(パンもあります。)、化粧品、雑貨などが、低価格で購入できます。
Daisoと同じく全て1カナダドルでなくて、2カナダドル、3カナダドルの商品もあります。

ただ、個人的に残念だったのは、自分が行ったDOLLARAMAで、買い物をしたときに
Visaカードを使えなかったことです。現金を使用しました。

カナダで生活するときに、生活用品がほしいときは、まずDOLLARAMAに行って買い物するとよいと思いますよ。

Red lobster

ロブスターを食べてきました。

Eaton Centre近くのRed lobsterというお店です。
以前にブラジリアン・レストランに一緒に行ったルームメイトと一緒です。

まず、飲み物はビールを飲んでいたら
前菜のサラダが運ばれてきたので、それらを食べます。

その後に、メインのロブスターのプレートが運ばれてきたので
リースリングのボトルを注文し、またそれらを食べてました。

ロブスターのプレートが約30カナダドル、リースリングのボトルが約25カナダドル。
それと、始めに飲んだビールと、後でグラスワインを2杯が約30ドルぐらいでした。
で、会計が1人約70カナダドルでした。

ちょっと、値段は高めですが、ロブスターは美味しかったです。
ただ、ちょっとソースが油っぽいので、人の好みは分かれるかもしれませんが。

まぁ、余りお酒を飲まないのであれば、1ドリンクが約10カナダドルとして、
ロブスターのプレートが約30カナダドル。それとチップ含めて約45カナダドルぐらいなので
なかなかお得なのではと思います。

 

ブラジリアン・レストラン

ブラジリアン・レストランに行ってきました。

今、住んでいる部屋は語学学校の学生寮で、2LDKの間取り。
そこに自分とルームメイトの2人が住んでいます。

ルームメイトは55歳のブラジル人。
英語力は私より、遥か上です。
なので、英語の練習になります。

で、本題ですが、本日にルームメイトのブラジル人が「ブラジリアンに行こうよ。」って言うので
一緒に行きました。

ブラジル料理は、肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉・・・って感じです。

ブラジリアン・レストランでは、スタッフが色々な料理を持ってきてくれます。
ほとんどが、肉（牛、豚、鶏、羊）ですが、それらが、長いナイフみたいなものに突き刺さされています。
そして、持ってきた料理がほしいか。を聞かれます。
ほしい。と言うと、長いナイフみたいなものに突き刺されていた料理の一部分を切り落として
自分達の皿に置いてくれます。

で、そのレストランの食事時間は２時間。その間は、スタッフが料理を持ってきてくれるのです。

ただ、お腹いっぱいになっても、スタッフが料理を持ってきてくれると困りものです。
なので、スタッフが料理を持ってこなくしてもらうルールがあります。
そのルールはテーブルに、カードが置かれてます。
そのカードの表は、まだ食べます。カードの裏は、もう食べません。の意味をあらわしてます。
これで、スタッフが料理を持ってきて、持ってこなくていいよ。の合図が出来る訳です。

今回、ブラジル料理で美味しかったと思ったのは、始めて食べた焼きパイナップルと揚げバナナです。
両方ともシナモンが振りかけられて美味しいです。
大量のお肉を焼きパイナップルを食べると、なぜか少し、すっきりして、またお肉を食べられます。
なので、焼きパイナップルはたくさん食べました。
まぁ、その分、お肉も食べましたが。

そして、いい思いをしたのですが、会計のときにびっくりです。
１人約100カナダドルしたのです。

後で、人に聞いたのですが、ブラジリアン・レストランは価格が高いらしいです。
ただ、大量の美味しいお肉が食べられますので、大食漢の方には、おすすめですね。

- 焼きパイナップル -

- 揚げバナナ(左側の2つ) -

Toronto Zoo

Toronto Zooに行ってきました。
Toronto Zooは市街地から離れてます。
地下鉄のDon Mill駅(Purple線)を降りてから、バスで40分程の場所です。

動物園内は飲み物、食べ物は値段が高いので
当然、水とお弁当は持参しました。

正午ぐらいに、動物園について全て見て回るのに5時間ぐらいかかりました。
とても広いです。

動物園に行ったのは、小学生以来だと思うのですが、たまには
このような時間の過ごし方もありかな。と思いました。

再び風邪ひいた

治ったと思っていた風邪がぶり返したみたいで
また咳がひどく、数日寝込んでました。

風邪なんて２、３年ひかないのですが
カナダに来て１ヶ月で２回も風邪をひいている。

環境によるストレスでしょうか。
慣れてないことをするときは、体のケアも大事ですね。

せっかく留学しているのに、時間がもったいないです。

野球観戦

Rogers Centreに野球を見にきました。

Rogers CentreはUnion駅を降りて、徒歩10分ほどの場所です。
観戦したのはデーゲーム。

実は、私はプロ野球観戦は初めてでした。
しかも、海外で。

試合はToronto Blue Jays VS New York Yankees。
イチローが出てくるのを楽しみに見てましたが
出てこなかったので、9回裏のToronto Blue Jaysの攻撃のときにRogers Centreを後にしました。

後で、友人にこの話をすると、「イチローは9回裏の守備で出てたよ。」
最後まで、試合観戦してれば、イチローを見れたはずでした。残念。

風邪をひいた

カナダに来て初めて風邪をひいた。
１週間ぐらい咳が続き苦しかった。
日本と比べて、カナダは乾燥してますね。

あと、風邪薬を日本から持ってきてなかったので、現地のドラッグストアで購入した。

この薬は粉をお湯に混ぜて飲む薬です。
甘いレモネードのような味がします。
これを飲んだ後は、体がすごく暖かくなって眠たくなりました。
そして、寝ている間にすごい汗がでましたね。

ただ、この薬は自分には合わない見たいです。
日本の風邪薬だと２日ぐらい飲んで寝てると、だいたい風邪は治るのですが、
１週間もこの薬を飲み続けて、やっと風邪が治るのですから。
まぁ、風邪が長引いた要因が他にあるかもしれないですけど。

やはり、外国に行くときは薬は持ってきたほうがいいです。
※傷薬やうがい薬は持ってきてたのに、風邪薬に持ってきてませんでした。