Casa Loma

Casa Lomaに行ってきました。

Casa Lomaは昔の軍人の豪邸だったのですが、
以前はホテルになり、現在はCasa Loma代々の住人の展示品を公開しています。
入館料は20カナダドルでした。

１Ｆのテラスでは、ビールや軽食が売っていました。
暑かったので、ビールを飲んだ後に館の中を見て回りました。
館は４Ｆと屋根裏まであり、全てをみるのに３時間ぐらいかかりました。
昔の家具や展示品が見れるので、歴史やアンティーク品が好きな人は楽しめると思います。

ナイアガラの滝

日帰りツアーで、ナイアガラの滝を見に行ってきました。
このツアーは語学学校と、ツアー会社が連携しているツアーです。
バス移動の日帰りでした。

9:00にEglinton駅に集合してまず、ワイナリーに移動。
そこで、アイスワインを試飲。
その後に、ナイアガラの滝に行きました。
いや～。ナイアガラの滝を見るための待ち行列で、待つこと40分。
そして、暑かった。
その後、船に乗って、ナイアガラの滝に接近しました。
滝付近は水しぶきがすごくて、雨が降っているみたいです。
なお、ビニール製の雨合羽を皆に配布しているので、それを着ていれば、ほとんど濡れないです。
ちなみに、船への搭乗料は必要です。あたりまえですが。
その後は、ナイアガラの滝近くのショッピングモールらしき場所でお食事。生ビールとカルフォルニア巻きを買って食べました。
ナイアガラの滝付近は、飲み物や食事が高いので、水やお菓子は事前に買って持っていったほうがいいです。

電車に乗りました

カナダではじめて電車に乗りました。
明日、語学学校の仲間とナイアガラの滝に行くのですが
集合場所が、自分の住んでいるところからだと、電車でいく必要があるからです。
で、本日、語学学校のクラスメイトに電車の乗り方を教えてもらって
実際に地下鉄の電車に乗ってみました。

クラスメイトの情報によると、電車に乗車前にトークンなるものを
購入して、改札口でトークンを入れて、ホームに入って
電車で降車したときは、そのまま出ていいらしい。
なので、日本みたいに乗車から降車までは切符を持っていないと
いけない。というのはないのですね。
おぉ、それでは、電車の中で、客室乗務員が切符点検がないではないか。
なんか、日本の電車より合理的な気がする。

ともかく、、語学学校終了後は、時間が空いていたので
徒歩でEaton Centreというショッピングモールまで行き(約1時間)
そこにQueen Stationという地下鉄があったので
そこから、自分の住んでいる最寄りの駅がBloor/Yonge Stationまで
乗ってみようと思いましたが、
どこのホームで、どの料金かが、分からない。
なので、駅員に聞きました。
すると、1トークンが必要なのと、ホームの場所も教えてもらいました。
1トークンが3ドルです。
そして、電車にのり、4駅ぐらいして降車。
出るときは、本当にそのまま出るだけ。
これで、電車の乗り方が分かった気がする。
明日は、無事にナイアガラの滝を見にいけそうだ。

英語に苦戦

語学学校と普段の生活での英語に苦戦しています。
ライディングとリーディングが時間がかかるけど、できる。
だけど、リスニングとスピーキングはほとんどダメ。
他の人とのコミュニケーションはうまく表現できない。
買い物も苦戦している。
ちなみに、カナダは買い物したときに
「袋はいりますか？」って聞いてきます。
全然聞き取れなかった。
ちなみに、買い物の料金+袋は5セント必要です。
まぁ、英語を習得するためにきたのだ。
英語を苦戦するのは当然だろう。
苦戦しなけきゃ、わざわざお金払って勉強する意味ないですし。
がんばります。v(^^)

語学学校初日オリエンテーション

語学学校の初日のオリエンテーションに参加した。
語学学校のオフィスにいって、スピーキングテストをまず行った。
その際に、語学学校で主に勉強したい内容を、数ある選択肢から
選択するように指示があったので
自分は、スピーキング＆リスニングとビジネスを選択した。
その後にインストラクターに連れられて、近くのトロント図書館に移動。
全部で100人はいるな。
それで、語学学校の説明30分ととライティングテストを30分程度。
その後、明日は語学学校のオフィスに行って、スケジュールを取るように指示があって解散。
なお、スケジュールは本日のテストの結果で決めるとのこと。
初日は、午前中で終了。
その帰りに語学学校のオフィスに寄って、デルタ航空に預けていた荷物を
やっと手にした。
あと、やっぱり、部屋のWifiのパスワードは違っていたので、正しいものを教えてもらった。
そして、部屋のキーをもう一つもらって、語学学校のスタッフと
住んでいる部屋に移動し、1の部屋に2つあったベッドをそれぞれの
部屋に移動してもらった。
で、まさかのまさかであるが、夏服をほとんど持ってきてなかったので
夏服を買いに行くとことにした。
たまたま、同じ部屋に住んでいる韓国人の友人（韓国人）が来ていて
安くて良い服が売ってある店を教えてくれたので、助かった。
服を買って、その足でマックで食事。
ただ、ここでまたビックリ。ハンバーガーとコークMサイズを注文したのだけど、
日本だとドリンクは店員がいれてくれるじゃないですか？
でも、ドリンクのカップだけ渡されるのです。
えっ。と思ったけど、他の人を見るとセルフでドリンクをいれている。
同じようにした。
その後帰宅、ひさしぶりのシャワー、そして衣類を着替えて
22時に就寝。

カナダについて次の日

朝、起床したら既に、同じ部屋に住んでいる韓国人は起きていた。
自分と彼でコミュニケーションをするのは、ボディランゲージと
お互いの未熟な英語になる。
まぁ、英語は彼のほうが達者ですが。
少し、話をした後に、彼は時差ボケのせいか、また爆睡。
その間は、特にすることもないので、日本から持ってきたNintendo Dsの
英語漬けで学習していた。
結局、夜になっても、同じ部屋に住んでいる韓国人は起きないので、
ひとりで、近くのSUB WAYというフォーストフード店に行って
サンドウィッチみたいなのを食べた。
夜22:00に就寝。
そのまでに、同じ部屋に住んでいる韓国人は起きない。
良く寝てる。

日本からカナダに移動３

トロントの学生寮に向かう途中、自分と他の留学生が2名いたが
1名(14歳。若っ。）は、ホームステイなので、ホームステイ先で別れる。
自分ともう1名の留学生(韓国人)は同じ学生寮で同じ部屋で生活することを
語学学校の人に教えてもらう。
学生寮について、部屋を案内してもらい
エントランスセキュリティカードを2枚(各人分)と部屋のキーを1つもらった。
部屋のキーは7/16(月)にもうひとつ渡すので、それまでひとつでガマンして。といわれた。
部屋のWifi接続パスワードも教えてもらい
語学学校の人も帰った。
で、早速Wifi接続を試みるが、接続できない。
Wifi接続パスワードが違っている可能性があるので
語学学校の緊急連絡先に電話。
だけど、先程聞いたパスワードをいうだけ。
あと、日本語で「ワカリマセーン。」という。
なのでこちらから
「日本人スタッフがいたら連絡してほしい。」旨を伝えた。
だけど、待てど連絡はなかった。
時間は現地時間20時ぐらい。
お腹も空いたので、同部屋に住む留学生(韓国人)と食事をしに
外に出かけ、ピザを食べた。
あとは、疲れてたので、就寝。

日本からカナダに移動２

アメリカのミネアポリス空港内のデルタ航空国際線のトロント行きの飛行機に搭乗。
飛行機搭乗前は、パスポートの確認だけだった。
そして、約1時間30分して、トロントに到着。
トロント空港でカナダ入国審査。
１回目の審査はカナダ入国用のカードに記入して、それを審査員がチェック。
だけど、カナダ入国用のカード記入に時間が掛ってしまった。
気のせいか、審査員から日本語で「おそい！。」って言われた。
２回目の審査は質問をされた。
（当然、全て英語です。）
質問されたのは、次の通り。
Ｑ：「滞在する目的は？」
Ａ：「英語を勉強するためです。」
Ｑ：「滞在する期間は？」
Ａ：「６カ月です。」
Ｑ：「あなたの職業は？」
Ａ：「無職です。」（笑われた。）
Ｑ：「滞在先は？」
Ａ：留学先の滞在先をプリントした紙を見せる。
Ｑ：「滞在先の家賃は月１０００ドルだけど、どう払うの？」
Ａ：「もう払いました。」
入国審査を終え、預けた荷物を受け取ろうと
荷物受取所で30分くらい待つが、荷物が来ない。
あれ？なんで？
途方に暮れても仕方ないので、デルタ航空の社員に確認。
すると、
「預けた荷物は遅れて運ばれてくる。
　なので、この用紙（住所や荷物情報）を記入したら後で、届けます。」とのこと。
ならば、滞在先で待つしかないので、今晩の何時に預けた荷物が届くのかと聞いた。
　（なお、滞在先のＴＥＬ連絡先は語学学校にした。多分、今の自分の英語レベルだと
　　うまく会話できないので。）
すると、
「明日の朝になります。」だと。
フザケルナ！！！って言っても、仕方ない。
そういえば、留学先の語学学校に空港送迎をお願いしていた。
急がないと。既にトロント空港に到着して、2時間が経過。
トロント空港出口には、プラカードを持った語学学校の人と
他の留学生2名が待っていた。
とりあえず、2時間程度待たせたことを謝り、その理由をいう。
すると、明日の朝は語学学校は誰もいないので、遅延した預けた荷物は
月曜日(7/16)にならないと受け取れないと言われた。
え＝＝。生活用品全部が預けた荷物に入れていたのに。
本日と明日は服の着替えないし。入浴もあきらめるか。
ともあれ、はじめっからトラブル続きであるが
留学先の語学学校の方の車に乗り、トロントの学生寮に向かった。

続きは明日書きます。
では、また。

日本からカナダに移動

本日は、留学先の語学学校の初日オリエンテーションでした。
日本からカナダまで移動して、今までトラブルが続きたので
それを複数日に分けて書いていきます。

まず、日本からカナダに次のルートの移動です。

①福岡空港 - 成田空港
②成田空港 - アメリカ ミネアポリス空港
③アメリカ メネアポリス空港 - カナダ トロント空港

なお、「福岡空港で預けた荷物は、トロント空港で受け取ってください。」
とのことだったので、飛行機の乗り継ぎに荷物を受け取って、また預けるという
手続きは不要でした。
で、福岡空港 - 成田空港の搭乗間は、ほぼ爆睡してました。
そして、成田空港で、デルタ航空のアメリカ ミネアポリス空港行きの
飛行機に乗らなければいけないのですが
成田空港は初めてなので、間違ってJALの国際線のほうにいってしまいました。
ただ、JALの人が親切に、デルタ航空の国際線の場所を教えてくれたので助かりました。
そして、デルタ航空の国際線の出発口で、日本の出国手続きを済ませて
成田空港 - アメリカ ミネアポリス空港の飛行機に搭乗。
10時間以上飛行機に乗り続けるのは始めてだったので、すごく疲れました。
なお、機内食は3食。メニューは次のとおり。
夕方に搭乗したので、晩御飯からでした。

①晩御飯
　・エビのクスクスサラダ
　・季節のグリーンサラダ
　・牛肉のスライス、オイスターソース仕立て、ブロッコリ、マッシュルームとご飯
　　or 若鶏グリルのトマトソース仕立て、リングイーネと野菜添え
　　(どちらかを選択可。自分は前者を選びました。)
　・ストロベリーケーキ
②朝御飯
　・オレンジジュース
　　（ミニッツメイドがゼリーっぽい入れ物にはいってたので、ゼリーかと思った。）
　・ハムを挟んだパン
③昼御飯
　・季節の新鮮なフルーツ
　・ソフトロールパンとバター
　・各種野菜入り和風焼きそば
　　or ブルサンチーズとトマトのオムレツ皮付きポテトとポークソーセージ添え
　　(どちらかを選択可。自分は前者を選びました。)

ちなみに、搭乗中にアメリカ入国用のカードが配られる。
英語のカードが渡されたので、客室乗務員を読んで
日本語のカードをもらった。
なお、アメリカ入国用のカードの必要記入事項は
パスポートの情報、滞在先やアメリカ入国のチェックに該当する荷物など。
自分は、パスポートの情報、滞在先をカナダと記入した。
そして、長い搭乗時間を終え、アメリカのミネアポリス空港に到着。
そこで、アメリカ入国審査があった。
アメリカ入国用のカードを審査員に渡すと質問される。
（当然、全て英語です。）
質問されたのは、次の通り。
Ｑ：「滞在先は？」
Ａ：「カナダです。」
Ｑ：「滞在する目的は？」
Ａ：「英語を勉強するためです。」
そして、赤外線っぽい機械で指紋をとって入国審査終了。
行列待ちを含めて、30分くらいで終了。
その後、手荷物検査があった。
アメリカの手荷物検査は靴も脱がないといけなかった。
前の人がみな、靴を脱いで、靴とか財布をカゴに入れていたで
同じようにした。
また、「鞄内にPCがあるのなら、PCをだして。」といわれたので
PCを鞄から出して、カゴに入れてチェックしてもらうことに。
（これは、日本と同じですね。）
あと、「ズボンのポケット内に札束はもってないよね？」と聞かれたので
「ないです。」と答えで、手荷物検査は終了。
手荷物検査は行列待ちを含めて、15分ぐらいで終了。
そして、トロント行きの飛行機搭乗口に移動した。

続きは明日書きます。
では、また。

留学前夜

留学の荷造りも終わりました。
明日はいよいよ、アメリカ経由でカナダに行きます。
この歳(33歳)になってですが、始めての海外は、期待と不安でいっぱいです。
では、おやすみなさい。

キャッシュパスポートと携帯電話契約手続き３

キャッシュパスポートと留学先で使用する携帯電話が届きました。
キャッシュパスポートはスペアを含めた2枚が封筒に入っていました。
それぞれ、キャッシュパスポートごとにパスワードが隠されており
パスワード箇所のシールをはがすと、はがしたシールにパスワードが見えるようになっています。
キャッシュパスポートの説明では、はがしたシールに
表示されてあるパスワードを記憶して
はがしたシールを捨てるように、記載されていました。
パスワードは忘れるかもしれないので、念のためにノートに控えておきました。
携帯電話はSAMSUNG製でした。
あとは、留学準備は荷造りだけです。
今から荷造りをします。

キャッシュパスポートと携帯電話契約手続き２

キャッシュパスポートと海外向け携帯電話契約の申込書の返事が
ないので、電話で問い合わせをする。
キャッシュパスポートは海外で現地で外貨交換したい分の金額を振り込めば
キャッシュパスポートを送付するとのこと。
申込書を送付して、半月ちかくたったいるのでフォローしてくれてもいいのではと思う。
お金を振り込むのかもわからなかったし。

で、携帯電話は海外留学まで時間がないので、申込書に書いてあった
口座振込でなくクレジットカード引落しにしてほしい。といわれ
その電話口でクレジットカード引落しの手続きをした。
携帯電話は数日後に送付するとのこと。

普段しないことは、少しでもおかしいなと思ったら、すぐに
問合せするのが正解ですね。

ESTA登録

留学斡旋会社が手配してくれた航空券では
留学先のカナダに行くためにアメリカ経由で行くことになっています。
実際の経路は次のとおり。

①福岡空港 - 成田空港
②成田空港 - アメリカ ミネアポリス空港
③アメリカ メネアポリス空港 - カナダ トロント空港

とりあえず、アメリカに入国しなければならないのですが、
アメリカはビザがない場合は、ESTA(Electronic System For Travel Authorization 米国ビザ免除プログラム:電子渡航認証システム)
というのがあって、パスポートや自身の生年月日、住所などを入力して、14$を支払う必要があります。
日本語の説明があり、入力フォームも日本語にできるので、難しいことはありません。
自分は必要事項を入力の上、14$をオンラインでクレジットカード決済で支払った。
約30分で完了。
これで、アメリカ入国ができるようになり、問題なくカナダにいけるはずです。
まぁ、アメリカやカナダの入国審査でなにもなければですが
多分、大丈夫でしょう。