2016年8月2日火曜日

情報収集は何が効率がいいのか

今時の情報収集は何が良いのだろうか。


7月末でGunosyによるメール配信ニュースが終了するのを知って
メールマガジンなどのメール配信は情報提供側として廃れていくのだろうか。と思った。
少なくとも、自分は有料なものも無料なものもメルマガを購読しており、
それで情報収集している。
GunosyやTechcrunchのメール配信は、ほぼ毎日目を通す。
これらのサービスは自分が興味ある分野について、キューレーションしてくれて、とても助かる。

以前、情報収集のためにTwitterで、興味がある分野のことを発言している人をフォローして、タイムラインを全て目に通すこともしていたが、1日1時間程度費やすので
さすがに時間がもったいなく感じられ、今はメルマガなどのメール配信サービスの購読やfeedlyを使用して興味あるサイトやブログのRSSを購読するのに留めている。

そういえば、元々はFeedlyを使用する前はlivedoor Readerを使用していた。
数年前に、livedoor Readerの運用終了のアナウンスがされて、慌ててfeedlyに鞍替えしたのだった。
だが、livedoor Readerはドワンゴが運用を引き継ぐことになり、現在も運用している。
ただ、自分は今、Livedoor Readerは使用していない。

で、冒頭の話に戻るがGunosyがメール配信サービスを止めるのは
もうメール配信は使用頻度が低くなっており、アプリ側の方が使用されるからなんだと推測されるが
アプリだと、情報を見ただけで、後先までメールみたいに残しておくとかしないような。
と思うのだけど、どうなんだろう。
メールで残しておくと、後でテキストを検索できて、いいと思うのだけど。
メールでなくてもいいのだけど、テキストで保存できるのは絶対いいよ。
アプリだと、端末上に保存して、クラウド上に保存するとは限らないし
別の端末だとアプリをインストールし直すとか面倒だ。
やっぱり、情報収集したテキストはWebメールのようなクラウドにテキストで保存するのがいいと思うのだが、どうなんだろうか。
少なくとも自分は、2000年からそうして、すでに16年になる。
まだ、しばらく続くとは思うし、さらに代替えが思いつかない。という考えにふけっている今日でした。