2017年12月19日火曜日

Pho

ベトナムの有名な料理といえば、Pho(フォー)。

ボクもベトナムに出張の時は必ず食べる。
しっかり煮込んだ牛肉が入っているPho(フォー)が好きだ。
そんでPho(フォー)のお店に行って、ただ単に「Pho(フォー)」と言うだけだと、ちゃんと注文できない。
Pho(フォー)にもいくつか種類がある。
半分煮込んだ牛肉入り、しっかり煮込んだ牛肉入り、鶏肉入りなどがある。
他にも種類があるけれど、ボクが遭遇したのは前述程度ぐらいで、
注文する時は、次のように言う。

半分煮込んだ牛肉入りは、Pho bo tai(フォー・ボー・タイ)。
しっかり煮込んだ牛肉入りは、Pho bo thin(フォー・ボー・チン)
鶏肉入りは、Pho ga(フォー・ガ)

bo(ボー)は牛肉、tai(タイ)は半煮込み、thin(チン)はしっかり煮込んだ、go(ガ)は鶏肉の意味。
ボクはPho bo thin(フォー・ボー・チン)は好きなので、これをよく注文する。
Pho ga(フォー・ガ)は味が薄いことが多かった。あまりいい思い出がない。

ちなみに、現地のベトナム人曰く、現地のベトナムの人はPho bo tai(フォー・ボー・タイ)を注目する人が多いとのこと。
しっかり煮込んだthin(チン)よりtai(タイ)が多数派らしい。

 Pho bo thin(フォー・ボー・チン)

Pho ga(フォー・ガ)

Pho(フォー)には調味料を自分の好みで入れる。
左上がチリソース、右上が柑橘、左下が唐辛子、右下がニンニク。

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