2016年2月27日土曜日

Fintechはブルーカラー臭がしない

最近、Fintechって言葉をよく見ますね。
今年の流行ワードでしょ。

ググるとこのような記事が見当たります。

FinTechが金融を変える・・・なぜFinTechが注目されるのか

Fintechは金融ビジネスを一変させる―2016年の予測、トップ4

ここらで世界一わかりやすく「FinTechとは何か」を説明しよう。

今までに、あったもしくは、近未来になるであろう技術を再定義した
ような言葉な感じですね。少なくとも自分にはそう思う。
データマイニング、Web2.0といった言葉のように・・・

ちなみに、WikiPediaの説明には、次のように書いてます。

Fintech

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Fintech(フィンテック、FinTech、Financial technology)とは、情報技術(IT)を駆使して金融サービスを生み出したり、見直したりする動きのことである。1990年代から使われてきた言葉で、2003年からは米国の業界紙アメリカン・バンカー(英語版)が「Fintech 100」と題する業界番付を発表したとされるが、2014年には米国における投資額が前年比約3倍の9887万ドルに達するなどして注目を集めた。 外部に公開した形で開発されることもあるため、オープンイノベーションの一環であるともされる。
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やっぱ、昔からあったのか。
わたくしは、プログラマーやっていてね。ITの専門家とかITコンサルタントとか
頭のいい人の言葉はどうもピンとこないね。ホワイトカラーでなくブルーカラー的なことをずっとやってきたから。
まぁ、ブルーカラーとかホワイトカラーとか分類分けするのもナンセンスだとは思うけど。文系とか理系みたいに。
とにかく、流行ワードが、今まで、役に立ったこととかほとんどないと思う。
泥臭くプログラム書いているんですよ。

会社のお偉いブチョーとかが、これからは、Fintechだとか言って、振り回される人とかいたりしたら悲惨ですね。

今のところ、自分の職場でFintechだ。とかは聞いたことない。
世間はどうなんでしょ。

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