2025年11月30日日曜日

留学生に騙されて高額のお菓子を買わされたような話

 11/24 18:00前、小倉駅北口を出たところで、「すみません」と声を掛けられる。

日本人でない発音、振り向くと、小柄な若いアジア系の女性。

日本語が書かれたカードのようなものを見せてくる。

内容は、「留学生だけど、お金がなくて困っている。お菓子を買ってください。」

といったもの。

人助けになるならと、「How much?」と尋ねる。

すると、お菓子を指さして、「500円。」あと、聞き取れなかったが、おそらく日本語?に続いて、「1000円。」(多分、2つなら1000円と伝えたかったのだろう。)

500円を渡して、お菓子をもらう。

そして、「Good luck bye.」と伝えて帰路につく。

別れ際、「See you.」と言われる。

人助けしてよかったな、と思いつつも、なんか怪しいと思い、帰宅後、すぐにSNS、ネットで情報を探る。

すると、同事象がたくさん見つかる。5年ぐらい前から既にあったんだなと。

500円は勉強代と思うことにした。

お店とかでもないのに、路上で知らない人からものを買うのは、当然ですが良くないですね。

というか、物を売る許可をもらっているかも疑わしいといったところでした。

「コロナで仕事ない」留学生(?)が手作りお菓子を路上販売する事案が全国で発生中 許可なき路上販売品は危険


2025年11月3日月曜日

炎 去る7月22日に亡くなったオジー・オズボーン追悼特集号

今年、亡くなったオジー・オズボーン。

大ファンというわけではないが、初期の2枚のランディー・ローズのは大好きで今でも聴いている。

以降の作品については、幾つか所有しているがほとんど聴いていない。

あと、オジーのファンになった後ぐらいの2000年以降、作品が発売されると、その都度買っていて、所有している。実家にあると思う。

ただ、ほとんど記憶にないので、そこまで自分の琴線ではなかったかと思う。

で、どうして、オジー・オズボーン追悼特集号なのかというと、オジー・オズボーンは好きではあるが、「炎」という本であるからである。

確か、18歳ぐらいの時、ブラックモアズ・ナイトの1stがリリースされた頃、リッチー・ブラックモアの特集のような記事が含まれていた本を買ったのだが、それが「炎」だった。

別冊Burrnという呈で発行されている本で、本の表紙に「シンポジウムを読む」と書かれており、ミュージシャンのインタビューとか、作品の内容というより、より文学に寄っている内容で、トリビア的だったり、記事を書いている人がミュージシャンおよび作品について探っているようなものが、書かれていた。

そして、読み応えがあって、何度か読み返していた。

なので、暫くの間は炎が発売されたら、購入していた。これも実家にあるかと思う。なお、文字ばかりの本であまりニーズはなかったのではないかと思う。数年で廃刊になった。

ということで、今回、それが懐かしく、購入に至ったわけである。

時間できたときに、読み漁って見ようと思っている。