今年、亡くなったオジー・オズボーン。
大ファンというわけではないが、初期の2枚のランディー・ローズのは大好きで今でも聴いている。
以降の作品については、幾つか所有しているがほとんど聴いていない。
あと、オジーのファンになった後ぐらいの2000年以降、作品が発売されると、その都度買っていて、所有している。実家にあると思う。
ただ、ほとんど記憶にないので、そこまで自分の琴線ではなかったかと思う。
で、どうして、オジー・オズボーン追悼特集号なのかというと、オジー・オズボーンは好きではあるが、「炎」という本であるからである。
確か、18歳ぐらいの時、ブラックモアズ・ナイトの1stがリリースされた頃、リッチー・ブラックモアの特集のような記事が含まれていた本を買ったのだが、それが「炎」だった。
別冊Burrnという呈で発行されている本で、本の表紙に「シンポジウムを読む」と書かれており、ミュージシャンのインタビューとか、作品の内容というより、より文学に寄っている内容で、トリビア的だったり、記事を書いている人がミュージシャンおよび作品について探っているようなものが、書かれていた。
そして、読み応えがあって、何度か読み返していた。
なので、暫くの間は炎が発売されたら、購入していた。これも実家にあるかと思う。なお、文字ばかりの本であまりニーズはなかったのではないかと思う。数年で廃刊になった。
ということで、今回、それが懐かしく、購入に至ったわけである。
時間できたときに、読み漁って見ようと思っている。
