2025年10月19日日曜日

Yngwie Malmsteen MILWAUKEE 1985


Yngwieの過去のライヴ音源が今年の7月くらいに発売されいたらしく、購入して聴いてみた。
若い時期の油が乗った時期のもので、この時代が好きな方も多いのではないかと思う。
1度目に聴いた時は、音の状態が良い感じがせず、海賊版並の品質と思い、期待を下回った。
だが、繰り返し聴くと、音の状態が良くなくても、Yngwieが好きであれば、ずっと今後も聴いて楽しめる音源であるかと思う。
個人的には、Don't let it endが含まれていればと思うのだが。

ちなみに、今回の販売元の権利関係?のAlive The Live?は、

アメリカン・ロックやクラシック・ロック、HM/HR、プログレ他様々なジャンルを含む
海外アーティストのテレビ/ラジオ番組用として収録されたライヴ・アーカイヴ
をIAC MUSIC JAPANのレーベル<ALive The Live>が輸入盤国内仕様で
リリースします。

とのことなのだけど、正規盤?なのかと思い
ググったり、AIに聞いたりしてみたけど、微妙な回答だったので、正確なところはわからず。
ただ、色んなアーティストの同様な音源が販売されてるかど、権利関係については、おそらく問題ないのでしょう。多分。
あと、Yngwieでは、1985年の東京のLive、Sevnth signのライヴ音源も販売されていて、それは所有している。
そして、1985年の東京のLiveは、Don't let it endが含まれています。


■収録曲
[Disc 1]
1.Introduction>As Above, So Below
2.I'll See The Light Tonight
3.Far Beyond The Sun
4.Icarus' Dream Suite Op.4 (intro)
5.I Am A Viking
6.On The Run Again
7.Little Savage
8.Keyboard Solo (fade out)

[Disc 2]
1.Keyboad Solo (fade in)
2.Kree Nakoorie
3.Guitar Solo
4.Anguish And Fear (incl. Drum Solo)
5.Disciples Of Hell
6.Acoustic Guitar Solo
7.Black Star
8.Hiroshima Mon Amour

■メンバー
・Yngwie Malmsteen:イングウェイ・マルムスティーン (G)
・Jeff Scott Soto:ジェフ・スコット・ソート (Vo)
・Jens Johansson:イェンス・ヨハンソン (Key)
・Marcel Jacob:マルセブ・ヤコブ (B)
・Anders Johansson:アンダース・ヨハンソン (Dr)






2025年10月13日月曜日

Duolingo Maxが英会話ビジネスを奪っていく

 Duolingo Maxを購読したけど、凄い。

なにが凄いっていうと、DuolingoのAIアバターと英会話し放題。

もともと、Duolingoは言語学習アプリというイメージだった。

そして、言語学習は、単語、文法とかは学習できて、その分野のスキルはある程度向上できると思っている。

だけど、実際に英会話となると、英語を聞き取って、返答したりといったことが必要で、これは独学だと、習得が大変と思っていた。

なので、海外に住むとか、海外の人と関わるとかで、英会話の場数をこなさないと、英会話は上達は難しいと思っている。

ところが、冒頭のとおり、Duolingo Maxだと、DuolingoのAIアバター会話し放題なので、駅前留学、海外留学、オンライン英会話などを代替することができると思う。

しかも、Duolingo Maxの料金は、個人プラン $22,800$円(月額$1,900$円)なので破格な料金だと思う。(ちなみに、月単位でなく年単位の支払い)

ということで、Duolingo Maxは、かなりおすすめ。

あと、Duolingo Maxもそうだけど、AIがさまざまなビジネスをなくして行っていると思う昨今。

思いつくのでも

  • ググる(調査)
  • 会議の議事録作成
  • 資料の草案
  • プログラムのソースコードの草案
  • 画像生成
  • 動画生成

は、AIで代替できる。当たり前だけど、時代が変わっている。

自分はアプリケーションエンジニアとしてこれまでやってきているが、いつ、職を失ってもおかしくない。会社に属して、依頼のされたシステムや、会社のプロダクトに携わっている作業は、ここ数年で幾分かは、AIに置き換えられる。というか、既に置き換わっているところもある。

これからのエンジニアの生存戦略としては組織に所属するのではなく、自分でなにかしら、サービスを持っていかないと、厳しいのではと思うこの頃である。