Javaの9から半年ごとにリリースされるようになり、かつ、サポート期間も短くなっている。
基本的には、最新バージョンがでると、以前のバージョンはサポート対象外になる。
ただ、LTS(Long Term Support)というのがあって、これは3年間のサポートがある。
この件については、ググればたくさん見つかる情報なので、ここでは割愛するが、直近でLTSなのは、現在リリース済みの11と、2021年にリリース予定の17が該当する。
そんで、今の最新のJava12である。
だのに、ボクの自宅PCのMacは、Java8である。
古いままである。
なので、Java11にしようと思う。(最新ではなく、LTSのバージョンにする。)
そして、おそらく色んな大人の事情があって、Oracle以外にもJavaのSDKを提供しているところが複数あるのだが、ボクはAmazon Correttoをインストールすることにした。
(ボクが、今後にAWSを使う頻度が増えそうだしね。)
手順は次のとおり。
Amazon Correttoのサイトにいく。
https://aws.amazon.com/jp/corretto/
「Amazon Corretto 11 をダウンロードする」ボタンをクリック。
遷移先の画面で
「amazon-corretto-11.0.3.7.1-macosx-x64.pkg」のリンクをクリック。
すると、ファイルがダウンロードされる。
ファイルのダウンロードが終わったら
そのファイルをダブルクリック。
次のダイアログ画面が表示されるので、「続ける」ボタンをクリック。
「続ける」ボタンをクリック。
「インストール」ボタンをクリック。
パスワードを聞かれるので、入力して、「ソフトウェアをインストール」ボタンをクリック。
「閉じる」ボタンをクリック。
ターミナルを開いて、「java -version」を実行する。
Javaが11になっている。
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