Javaの9から半年ごとにリリースされるようになり、かつ、サポート期間も短くなっている。
基本的には、最新バージョンがでると、以前のバージョンはサポート対象外になる。
ただ、LTS(Long Term Support)というのがあって、これは3年間のサポートがある。
この件については、ググればたくさん見つかる情報なので、ここでは割愛するが、直近でLTSなのは、現在リリース済みの11と、2021年にリリース予定の17が該当する。
そんで、今の最新のJava12である。
だのに、ボクの自宅PCのMacは、Java8である。
古いままである。
なので、Java11にしようと思う。(最新ではなく、LTSのバージョンにする。)
そして、おそらく色んな大人の事情があって、Oracle以外にもJavaのSDKを提供しているところが複数あるのだが、ボクはAmazon Correttoをインストールすることにした。
(ボクが、今後にAWSを使う頻度が増えそうだしね。)
手順は次のとおり。
Amazon Correttoのサイトにいく。
https://aws.amazon.com/jp/corretto/
「Amazon Corretto 11 をダウンロードする」ボタンをクリック。
遷移先の画面で
「amazon-corretto-11.0.3.7.1-macosx-x64.pkg」のリンクをクリック。
すると、ファイルがダウンロードされる。
ファイルのダウンロードが終わったら
そのファイルをダブルクリック。
次のダイアログ画面が表示されるので、「続ける」ボタンをクリック。
「続ける」ボタンをクリック。
「インストール」ボタンをクリック。
パスワードを聞かれるので、入力して、「ソフトウェアをインストール」ボタンをクリック。
「閉じる」ボタンをクリック。
ターミナルを開いて、「java -version」を実行する。
Javaが11になっている。
2019年7月29日月曜日
2019年7月8日月曜日
プライバシーを守る検索エンジンとメールサービス
検索エンジンとメールサービスは、Googleが提供されているものを使用することが多いと思います。
でも、Googleが提供している検索エンジンとメールサービスは、ネット広告を表示するので無償で提供しているわけです。
そして、使用しているユーザーの情報も採取しているという話も聞いたことがあるかと思います。
使用しているPC、もしくはGoogleアカウントでログインした際に、自分が普段Googleの検索エンジンで辿ったページの内容と近い広告が表示されると思います。
いずれにせよ、Google以外でもインターネットの世界では、使用されているユーザーの情報は採取されています。
Amazonなどのネット通販だったり、SNSのサービスもユーザーが操作した情報を溜め込んでいるはずです。
だけど、個人情報は取得するのは好ましくないというか、法律で個人情報を悪用することは禁止されている国もあります。
近年だと、ヨーロッパのGDPRが記憶に新しいのではないでしょうか。
GDPR
そんな中、本当かどうかわからないけど、プライバシーを守る検索エンジンとメールサービスが出ています。
検索エンジンは、duckduckgo というサービス。
https://duckduckgo.com/
使用してみたけど、検索結果がGoogleの内容と違うし(そりゃそうだ。)
あまりいい検索結果ではない感じです。(データを採取されていても、検索結果を最適化されているGoogleの方がいいのか、それともduckduckgoに慣れた方がいいのだろうか…)
あと、Chrome Extensionもありますが、インストールしてしまうとChromeのアドレスバーでの検索がduckduckgoでの検索になります。
まだ、duckduckgoの検索結果が良さげでないので、一度インストールしたduckduckgoのChrome Extensionは削除しました。
そして、メールサービスでプライバシーを守る protonmail というサービス
https://protonmail.com/
無料版と有料版があるみたいで、無料版だとストレージが500MBまで使用可能。
スマートフォンアプリも出している。
PC版、スマートフォン版とも少し、触ってみたけど、操作性がいいとは思わない。
せっかくプライバシーを守るサービスを出しているのだから、今の世に出ている同類のサービスの操作性は最低でもキャッチアップ、もしくはそれを上回るようにしないと、使うユーザーを引きとめられないと思うのだけど。
まぁ、これらのサービスを含め、プライバシーを守るサービスは今後需要があるような感じがしますね。
でも、Googleが提供している検索エンジンとメールサービスは、ネット広告を表示するので無償で提供しているわけです。
そして、使用しているユーザーの情報も採取しているという話も聞いたことがあるかと思います。
使用しているPC、もしくはGoogleアカウントでログインした際に、自分が普段Googleの検索エンジンで辿ったページの内容と近い広告が表示されると思います。
いずれにせよ、Google以外でもインターネットの世界では、使用されているユーザーの情報は採取されています。
Amazonなどのネット通販だったり、SNSのサービスもユーザーが操作した情報を溜め込んでいるはずです。
だけど、個人情報は取得するのは好ましくないというか、法律で個人情報を悪用することは禁止されている国もあります。
近年だと、ヨーロッパのGDPRが記憶に新しいのではないでしょうか。
GDPR
そんな中、本当かどうかわからないけど、プライバシーを守る検索エンジンとメールサービスが出ています。
検索エンジンは、duckduckgo というサービス。
https://duckduckgo.com/
使用してみたけど、検索結果がGoogleの内容と違うし(そりゃそうだ。)
あまりいい検索結果ではない感じです。(データを採取されていても、検索結果を最適化されているGoogleの方がいいのか、それともduckduckgoに慣れた方がいいのだろうか…)
あと、Chrome Extensionもありますが、インストールしてしまうとChromeのアドレスバーでの検索がduckduckgoでの検索になります。
まだ、duckduckgoの検索結果が良さげでないので、一度インストールしたduckduckgoのChrome Extensionは削除しました。
そして、メールサービスでプライバシーを守る protonmail というサービス
https://protonmail.com/
無料版と有料版があるみたいで、無料版だとストレージが500MBまで使用可能。
スマートフォンアプリも出している。
PC版、スマートフォン版とも少し、触ってみたけど、操作性がいいとは思わない。
せっかくプライバシーを守るサービスを出しているのだから、今の世に出ている同類のサービスの操作性は最低でもキャッチアップ、もしくはそれを上回るようにしないと、使うユーザーを引きとめられないと思うのだけど。
まぁ、これらのサービスを含め、プライバシーを守るサービスは今後需要があるような感じがしますね。
登録:
投稿
(
Atom
)