最近、AppleのiPhoneのアンロックをFBIが要求している件についてよく見たり聞いたりするが、思ったのはやっぱ、Appleすごいよなと。
やっぱ、日本だとこれだけメディアとかで目立つと、途端に掌を変えたりするのだが、
アメリカの企業というのもあるが、自分たちが作ったプロダクト及びサービスにポリシーを大事にしているでしょうね。
でも、ここでAppleが折れたら、Appleを信用が減るのではと思うが。
ともあれ、関心したわけです。
次の記事に書いてあるが、Apple vs FBIの支持はフィフティフィフティといったとこみたいです。
AppleのiPhoneパスワードのアンロック問題でアメリカ人の過半数はFBIを支持(ピュー・リサーチ調べ)
ですが、後で考えを改めた。
なぜか!
次の記事でビル・ゲイツが本件について、言及してるが
ビル・ゲイツ、 「Apple対FBI」に関する発言を明確化。予防措置と議論を求める
「Appleはサンバーナーディーノの銃乱射犯のiPhoneをアンロックすべきだ」と。
なぜなら
「これは政府が情報へのアクセスを求める個別の事例だ」
「汎用ツールを要求しているのではなく、固有のケースだ」
「これは、誰でも電話会社に情報を要求したり、銀行に取引記録を要求したりできることと変わりはない」
「銀行がハードディスクにリボンをかけて『これを切れと言うな、なぜなら今後何度も切れというだろうから』と言うようなものだ」
これを見て、ビル・ゲイツの意見の方がごもっともと思った。
本記事の冒頭では、Appleに対して関心したと言っているが
よくよく考えてると極端に考えすぎていたなと思った。
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