プライベートでNuxtを使ったプログラミングしてて、Nuxtのバージョンを確認すると、Node.jsが古いので新しいものを使った方がいいよと、メッセージが表示された。
npx nuxt -v WARN You are using an unsupported version of Node.js (v10.20.1). It is recommended to use the latest LTS version (https://nodejs.org/en/about/releases) 10:03:02 @nuxt/cli v2.15.1
まず、上記コマンド実行後のメッセージのサイトの内容を確認してみる。
https://nodejs.org/en/about/releases
Major Node.js versions enter Current release status for six months, which gives library authors time to add support for them. After six months, odd-numbered releases (9, 11, etc.) become unsupported, and even-numbered releases (10, 12, etc.) move to Active LTS status and are ready for general use. LTS release status is "long-term support", which typically guarantees that critical bugs will be fixed for a total of 30 months. Production applications should only use Active LTS or Maintenance LTS releases.
ActiveLTS 、 MaintenanceLTS のどちらかを使った方がいいみたいだ。
今は、自分の環境はv10で、最新のv10にすれば大丈夫だけど、後先短いのでv14に切り替えることにする。
そういえば、Node.jsは長い間、バージョン切り替えてなかった記憶なので、切替方法を探ってみる。
というか、過去に自分のブログで、同内容の記事を書いていたのを忘れてた。
まぁ、これは、Nodebrewのインストールの内容もあるのだけれども。
ということで、この記事を参考にNode.jsのバージョンを切り替える。
現在のインストールされているNode.jsのバージョンを確認する。
nodebrew ls v10.10.0 v10.20.1 v14.1.0
既に、v14はあったのね。
でも、リビジョンが古いので、最新版を入手しよう。
nodebrew install stable Fetching: https://nodejs.org/dist/v14.15.5/node-v14.15.5-darwin-x64.tar.gz ################################################################################################################################################################ 100.0% Installed successfully
インストールできたので、v14に切り替える。
nodebrew use v14.15.5 use v14.15.5
v14に切り替わったか確認する。
node -v v14.15.5
大丈夫みたいだ。