MacにVMware Fusionのインストールして、Windowsを動かすようにした。
次の土曜日の勉強会でWindowsが必要だから。
(主催側からWindowsPCない人は、Windows環境を用意するように指示があった。)
ちょっと、設定につまずいたところもある。
備忘録として残しておく。
まず、VMware Fusionをダウンロードする。
次のサイトを表示させる。
https://www.vmware.com/jp/products/fusion/fusion-evaluation.html
左の「Fusion 11 の試用」をクリック 。
dmgファイルをダウンロードしたら、開く。
(VMware-Fusion-11.1.0-13668589.dmg)
真ん中の「VMware Fusion Double-click to Install」をダブルクリックする。
"VMware Fuion"はインターネットからダウンロード…とダイアログが表示される。
「開く」をクリックしてすすめる。
パスワード入力が促されるので、パスワード入力してすすめる。
機能拡張がブロックされました と表示される。
「OK」をクリックしてすすめる。
「同意する」をクリックしてすすめる。
「VMware Fusion 11 を 30 日試用したいです。」が選択されている状態で、「続ける」をクリックする。
「VMawre Fusion 11を試用」が選択されている状態で、「続ける」をクリックする。
パスワード入力が促されるので、パスワード入力してすすめる。
「完了」をクリックする。
"osascript"が…のダイアログが表示される。
「OK」をクリックしてすすめる。
アクセシビリティにアクセスできません…のダイアログが表示される。
「OK」をクリックしてすすめる。
"VMware Fusion"は、アクセシビリティ…のダイアログが表示される。
「"システム環境設定"を開く」をクリックする。
パスワードを入力し、「ロックを解除」をクリックする。
VMware Fusion をチェックの状態にする。
Windows仮想マシンのファイルを次のサイトからダウンロードする。
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/vms/
「MSEdge on Win10 (x64) Stable 1809」「VMware (Windows, Mac)」を選択し、「DOWNLOAD .ZIP」をクリックする。
ファイルサイズが7GB超えなので、時間がかかる。
(MSEdge-Win10-VMware.zip)
なお、このサイトの下側に、Windowsのログインパスワードが記載されている。
「Passw0rd!」
VMWare Fusionに戻る。
「既存の仮想マシンをインポート」をクリックする。
ダウンロードしたWindows仮想マシンのzipファイル(MSEdge-Win10-VMware.zip)のMSEdge-Win10-VMware.ovfを選択し、次の状態で、「続ける」をクリックする。
名前に"MSEdge-Win10-VMware"がデフォルトで設定されている。
「保存」をクリックして続ける。
仮想マシンがインポートされる。
ちょいと時間がかかる。
完了したので、「終了」をクリックして、続ける。
この仮想マシンをアップグレーとしますか?…のダイアログが表示される。
「アップグレードしない」をクリックする。
/dev/vmmon を開くことができませんでした…のダイアログが表示される。
あらー。
この事象をググってみる。
このサイトに解決方法が記載されていたので、そのとおりに従うことにする。
MACのVMwareでエラー。vmmonが読み込まれていることを確認してください。解決!
システム環境設定 の セキュリティとプライバシー を開く。
そんで、「一般」タブで、下側の 開発元"VMware, Inc."の… の右側の「許可」をクリックする。
そんで、VMware Fusionを再起動する。
無事にWindowsが動く。
ログインパスワードは、前述した「Passw0rd!」
ひとまず、Windowsが動作した。
ただ、日本語でなく英語表記になっている。
日本語の設定は、次回に記載することにする。